今回は、プロパガンダの「好意」を解説した動画講義となります。

 

それでは、動画をご視聴下さい。

 

 

好きな人はとことん好き

言ってる事はまともだし、仕事もできる。

 

でもなんか、、、うざい。

 

 

こんな人って、あなたの周りにもいますよね?

 

 

僕は、正直会社の先輩とかにこんな人って結構いました。

 

 

どこか上から目線でモノを言ってきたり、頭ごなしに否定してきたり、言い方がキツかったり。

 

 

どこに言っても一人は必ずいますよね。

 

 

僕は、こういう人を見て、「もったいない人だな〜」と思っています。

 

 

ちゃんと向き合って話してみれば、めっちゃ良いやつなのに、無意識的に多くの人を敵に回してしまうタイプの人は、本当にもったいないです。

 

 

ビジネスにおいては「好意」を持たれない事は致命的です。

 

 

なぜなら、自分と同じようにビジネスをしている人は沢山いる訳なので、嫌いな人からモノを買う必要など全くないからです。

 

最終的にモノを買うかどうかを判断する要素は、結局その人が好きかどうかなんですよね。

 

 

意図的に一般人から批判されるような事をワザと並べて、一部の層から熱狂的な支持を受けるというテクニックもある事はあるのですが、敵を作りやすいので最初のうちは辞めておくのが無難です。

 

 

多くの情報発信者がやってしまいがちなのが、権威性を誇示しようとするがあまり、空回りしてしまう事ですね。

 

 

確かに人は権威のある人からモノを買いたいと思うのですが、それよりも「人間的に尊敬できる人」からモノを買うのです。

 

 

そして、「尊敬できる人」というのは共通して「余裕」を持っています。

 

 

既婚者がモテると言われるのも、この「余裕」が原因なんですね。

 

 

一方で、頭ごなしに人を批判したり、悪口ばかり言っている人に余裕を感じますか?

 

 

感じないですよね。

 

 

自分の主張を通そうと必死だったり、他人を下げる事でしか自分の立ち位置を保持できない人にしか思えません。

 

 

もちろん指導者の立場として、良い悪いを指摘してあげる事も必要にはなるのですが、人の悩みや相談に対して親身になって考えてくれて、自分の良さを引き出してくれる人にこそ価値があるのだと僕は思っています。

 

 

高校野球に詳しい人なら誰でも知っているくらい有名で、携わった高校を何度も甲子園に導いてきた竹田利秋さん(現国学院大学総監督)は、指導者の神と言われています。

 

その竹田監督は指導者についてのあり方を、こう語っていました。

 

「指摘」をする事は誰にでもできる。だが、選手を正しい方向に導く「指導」は全く別物だ。

 

 

その信念から、選手との対話の中で自発的に才能に気付けるような指導方針を採用しているそうです。

 

 

良き指導者とは、頭ごなしに否定する事では無いというのが良くわかりますね。

 

 

なので、情報発信者の立場としても、無駄に偉そうにしたり上から目線になってしまっても意味がないのです。

 

(そもそも嫌いな人の言う事を聞こうとはしませんからね。笑)

 

 

好意を得るコツ

人から好意を得るコツは、下記の5つです。

 

・言葉に出して褒める

・人を否定しない

・結論を求めすぎない

・自分からアクションを起こす

・7:3で相手に話させる

 

 

 

それでは、一つずつ解説していきましょう。

 

言葉に出して褒める

 

人は誰でも褒められたい生き物です。

 

 

「飴と鞭」という言葉があるように、厳しいだけではなく、しっかりと褒めてあげる事が重要です。

 

 

そして、「声に出して」というのがポイントです。

 

 

「この人すごいなー」って心の中で思っているだけでは、相手に伝わる事はありません。

 

 

若いカップルの間で多いのが、「好きって言ってくれない!私のこと好きじゃないのかな?」ってやつですね。

 

 

仲の良い女友達からこのような相談を受ける事がたまにあるのですが、一方で彼氏側に探りを入れてみると、「めちゃくちゃ好き」だそうです。笑

 

 

こんな風に、思っている事を言わないがためにすれ違ってしまうのは、非常にもったいないですよね。

 

 

クライアントや会社の部下に対しても、悪い事をして注意するのは当然ですが、何か小さなことでも良いので良いところを褒めてあげる事を心がけましょう。

 

 

人の感情というのは、その人にしかわからないモノで、何気ない事から感動を産む事も多々あります。

 

 

「他の人はこんな事褒めてくれないのに、この人はこんな細かい部分を見てくれてるんだ!好き!」ってなる場合が多いのです。笑

 

 

人を否定しない

 

これはもう、当然ですよね。

 

 

人にはそれぞれ別々の環境で育ってきた訳ですから、思考は違って当然なのです。

 

 

僕らは今の思考を変えていかなければならないと、すでにマインドセットが出来ているのですが、多くの場合はそうではありません。

 

 

ですので、自分の考えを否定されると、自分のこれまでの人生を否定された感覚に陥るのです。

 

 

特に指導者としては、なぜそう思うのか?という根本の原因を知り、その人にとってベストな選択を提示してあげる必要があります。

 

人間の心というのは、テンプレート的なものでは解決できないのです。

 

 

個人によって異なる性質を理解し、柔軟な対応を心がけていきましょう。

 

 

結論を求めすぎない

 

これは、特に女性との会話をする際に意識したい事です。

 

男性と女性では考え方や思考回路が全く異なります。

 

 

例えば、男性は何事に対しても結論を早く求めたいと思う生き物です。

 

 

「遠回しな言い方をしないで、何が言いたいのか早く言えよ!」って思いますよね。笑

 

 

一方で、女性はオチのない話が大好きです。

 

 

カフェなどで女性同士の会話を聞いてみれば解ると思いますが、まぁオチがないですよ。

 

 

そして、話が全くまとまっておらず、2つ、3つの話題があっちこっちしてます。

 

 

別の話題に切り替わったと思っても、しばらくするとまた同じ話題に戻ってますからね。笑

 

 

なので、男性は女性のオチのない話にイラついてしまうのです。

 

痺れを切らして結論を求めようものなら、「私の話聞いてない!」と激怒されます。

 

 

そんな事にならない為にも、女性と男性は全く別の人種だと考えて、理解する姿勢で話をしましょう。

 

 

 

自分からアクションを起こす

 

基本的に、人は受け身です。

 

 

本当は遊びに誘って欲しいとか、話しかけて欲しいと思っていても中々自分からは行動できないものです。

 

 

なので、自分自身からアクションを起こす事を心がけましょう。

 

 

挨拶や一言声をかけるだけなら、意識すれば誰でもできる事です。

 

 

SNSのコメントをしたり、クライアントに声をかけてあげたりも同じですね。

 

 

自分からアクションを起こすことで、相手もあなたに対してアクションを起こしやすくなりますので、好意を得られる確率はグンと上がります。

 

 

ぜひ、不安に思ったりせず、自分からアクションを起こしていきましょう。

 

 

7:3で相手が話している状態を作る

 

「話し上手はモテる」と言われますよね。

 

 

ですが、実は「話させ上手がモテる」というのが正しいのです。

 

 

(ここでいう「モテる」というのは、男女関係なく好意を得られるという意味です。)

 

 

なぜなら、人は自分が話している時が一番楽しいからです。

 

 

街中で中の良さそうなカップルを見てると、圧倒的に女性が話している割合の方が多くありませんか?

 

 

あるいは、不満や愚痴を聞いてくれる人に対しては、嫌な感情を抱きませんよね。

 

 

自分が話している状態が多いと、

 

 

「この人にはなんでも話せてしまう!私たちはなんて気が合うんだ!」と感じる訳です。

 

 

なので、上手に相手に話させるのが上手い人ほど、人から好感を持たれるのです。

 

 

でも、あまり興味のない話を聞くのって、正直つらいですよね?笑

 

 

そんな時は、「勉強する」という姿勢で話を聞くようにしましょう。

 

 

僕の知り合いに、将棋が好きな人がいるのですが、普段はあまり喋らないのに、将棋の話をすると人が変わったように喋り出します。

 

 

対する僕はあまり将棋に詳しくないので、対等に話をする事ができないのですが、

 

 

「プロってどうやったらなれるの?誰が強いの?トップ棋士の年収ってどれくらいなの?」

 

 

っていう感じで質問してあげると、すごく楽しそうに会話が膨らんでいきます。

 

 

ここで「へー。ふーん。」ばかりだと、相手も「やば、楽しくないのかな?」と思いますよね。

 

 

なので、相槌や表情、リアクションに気を配り、相手が話しやすい状態を意識されてみて下さいね。

 

 

P.S

 

いかがだったでしょうか?

 

今回の内容は、テクニックというより人間関係に関する基本的な内容が多かったと思います。

 

僕自身も会社では外回りの仕事でしたので、人間関係に関しては多少の自信があります。

 

 

実際問題、テクニック論よりもこういったコアな部分の相談を受ける方が楽しいですね。笑

 

 

やはり生きていく上で、最低限の人間関係は必要となってきますので、少しでも良好な人間関係を築きあげていきたいものですね。

 

 

それでは、今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。