今回は、OATHを解説した動画講義となります。

 

それでは、動画をご視聴下さい。

 

4段階の悩みレベル

今回は、商品を作る(もしくは、選ぶ)段階や、

 

ターゲットを決める上でとても重要な考え方をお話ししていきます。

 

 

これまでに何度もお伝えしていますが、コピーライティングで重要なことは、文章力よりも、ターゲティングです。

 

 

「誰に向けて書くのか?」がはっきりしていないと、どれだけライティングスキルが高くても、思うように商品は売れていきません。

 

 

つまり、書く前に勝敗は決まっているのです。

 

戦う相手がわからなければ、手の打ちようが無いのと同じで、見込み客が明確でなければ、対策のしようがありませんからね。

 

 

見込み客の悩みレベルは、大きく分けて以下の4つに分類されます。

 

 

O:Oblivious(無知、認識していない)

A:Apathetic(無関心、認識はしている)

T:Thinking(解決策を探している)

H:Hurting(今すぐに解決したい)

 

 

これらは、O→Hに向かって、悩みレベルは深いものになっていきます。

 

 

つまり、売りやすいのです。(扱う商品にもよりますが)

 

 

これらそれぞれの頭文字をとって、「OATH」と呼ばれています。

 

それでは、一つずつ解説していきます。

 

 

O:Oblivious(無知、認識していない)

まず、最も商品を売りにくいのが、この段階の層です。

 

この段階にいる人たちは、そもそも問題点を全く認識していません。

 

 

そのため、「教育」という過程に時間がかかるのです。

 

 

例えば、稼ぐ系であれば、「日本の経済状況」「会社だけの収入に頼ることの危険性」など、問題点を一から説明していかなければなりません。

 

 

なので、豊富なコンテンツやステップメールで自動化していかないと、非常に労力がかかる訳ですね。

 

 

A:Apathetic(無関心、認識はしている)

 

次の段階が、「認識はしているけど、行動はしていない段階」。

 

 

例えば、「いつかは副業しないとなー」と思っているような層で、「傍観者」としての立ち位置にいる人たちですね。

 

 

稼ぐ系のターゲットとなる人は、ほとんどがこの段階にいます。

 

 

誰しもが、将来に対する不安を抱えていたり、少なからず「このままではマズイ」と思っています。

 

 

しかしながら、この段階の人たちは、「Oblivious」の段階とあまり変わりません。

 

 

なぜなら、認識はしていても、わざわざ行動を起こそうとはしていないからです。

 

 

「宝くじで3億当たらないかなー」とのほほんと構えている訳ですね。

 

 

しかし、「Apathetic」の段階にいる人たちの中には、選択肢を知らないだけの人もいます。

 

 

そんな人達には、「こんな方法もあるよ!」と教えてあげると、商品が売れる可能性もありますね。

 

T:Thinking(解決策を探している)

 

ターゲットにするべきなのは、この段階以上の層でしょう。

 

この段階の人たちは、「問題点を認識し、解決策を探している」人達です。

 

なので、問題点を教育していくよりも、「メリット」をゴリ推していくべきです。

 

 

このあたりから、教材や塾、コンサルなど、時間を効果が出るまでに多少時間がかかるような商品が売れていきます。

 

自分の商品の特徴や、ライバルの商品との違いを明確にすることに意識を向けていきましょう。

 

 

H:Hurting(今すぐに解決したい)

 

この段階にいる人達は、1秒でも早く問題を解決したいと思っています。

 

こんな段階の人には、問題点などの教育は不要です。

 

 

例えるなら、水道が故障し、水がドバドバと部屋に流れ、水浸しになっている状態です。

 

 

今すぐ水が流れるのを止めてほしいのに、

 

「予防点検しませんか?」「蛇口が故障する原因は〜〜」と話されても、

 

「そんなことよりさっさと直してくれよ!」ってなりますよね。

 

 

つまり、「Hurting」の人をターゲットにしたいのであれば、すぐに結果が出る商品でなければいけません。

 

 

逆に、あなたの扱う商品が、すぐにでも結果が出るような即効性の高い商品であるならば、最も売りやすい訳です。

 

 

これらの4段階を認識した上で、「自分の扱う商品はどの段階の人がターゲットとなるのか?」を明確にし、戦略を立ててみてください。

 

それでは、今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。