今回は、QUESTフォーミュラを解説した動画講義となります。

 

それでは、動画をご視聴下さい。

 

 

絶対に外さない「型」

QUESTフォーミュラは、人間心理に沿った文章を構成する為の「型」の事です。

 

 

主にセールスレターや、レビューページ(商品を紹介する記事)を書く際に使います。

 

 

QUESTフォーミュラは

 

Q:Qualify(ターゲティングし、宣言する)

U:Understand(理解し、共感する)

E:Educate(教育する)

S:Stimulate(興奮させる)

T:Transition(行動させる)

 

 

これらの頭文字をとって「QUEST」と言われています。

 

 

最も反応が取れる流れと言われているので、

最初のうちは、無理にでもこの流れに沿って、レターを書いていく事をオススメします。

 

 

それでは、一つずつ解説していきましょう。

 

Q:Qualify(ターゲティングし、宣言する)

 

「Qualify」は、見込み客が一番最初に目にする、メインコピーに相当する部分です。

 

つまり、「ヘッド」と呼ばれる、冒頭部分ですね。

 

 

ここでは、ターゲットの悩みや不安を明確に絞り込み、

 

ターゲットの悩みを解決すると宣言します。

 

 

例えば、あなたがニキビに効く美容クリームを売る場合でしたら、

 

「あなたがすることは、たった一回夜にクリームを顔に塗るだけ。それだけで、あなたのニキビは3日で解消します。」

 

 

このような感じです。

 

 

見込み客は、最初に目にするこのコピーを見て、先を読むかどうかを判断します。

 

 

つまり、このメインコピーは最も重要で、「先を読ませる事」だけを考えて下さい。

 

 

その際は、GDTの法則に当てはめて書く事をオススメします。

 

 

言い方は悪いですが、大げさな表現を使っても結構です。

 

 

明らかな嘘はオススメしませんが、このメインコピーにインパクトがないと、どれだけ良い文章を綴ったところで、意味のないものになってしまいますので。

 

 

U:Understand(理解し、共感する)

 

ここでは、ターゲットの悩みに心から共感し、自分は仲間だと認識させていきます。

 

 

あなたも、どこの誰かもわからない人の言葉なんて信じれませんよね?

 

 

見知らぬ人から、「あそこのラーメンうまいよ!」って言われても反応しないかもしれませんが

 

仲の良い仲間に言われれば、行ってみたくなりますよね。

 

 

ここでは、自分自身も同じような悩みを抱えていた事や、

それを乗り越えた方法を「ストーリー」で語る事が一般的です。

 

 

「徹底的な自己開示」や、「理念」をメッセージとして伝えていくのです。

 

ここで何か一つでも、共感を得る事が出来ないと、後の文章はなかなか読んでもらえません。

 

 

なので、自分の商品を理解し、ターゲットを明確に絞る事が重要なのです。

 

 

E:Educate(教育する)

 

共感を得たあとは、読み手を「教育する」というステップに移ります。

 

ここは、「本文」に当たる部分ですね。

 

 

  • 何が問題なのか?
  • 他の商品とどう違うのか?

 

 

そんな、読み手が抱える「問題点」を提示し、自身の商品の特徴や、他の商品との違いなどを説明していきます。

 

 

ここでは、商品を購入することで得られる「メリット」と、購入しなかった場合に「失う恐怖」の両方を提示していきます。

 

 

例えば、ネット通販でダイエットの商品を販売しているとします。

 

 

すると、スタイルの良い美男美女が出たかと思えば、

 

太っている事による悲惨な状態や、健康被害等で読者の

 

「不安や恐怖」をガンガン煽っているのが解りますよね。

 

 

これは、「メリットよりも、失う恐怖に反応する」という人の特性を利用しているのです。

 

 

販売者の立場としてネット通販や広告を見ると、

 

宣伝主の意図が、手に取るように解るようになりますので、

 

ぜひ意識して見てみてください。

 

S:Stimulate(興奮させる)

 

問題点を認識させた後は、読み手が、商品を欲しくて仕方ない状態にまで興奮させていきます。

 

 

ここでは、徹底的にベネフィットをゴリ押し、素敵な未来を手に入れているイメージを植えつけます。

 

ベネフィットは、「ブレッド(箇条書き)」でできるだけ多く書き出していきます。

 

1つや2つではなく、10個以上書き出すようにして下さい。

 

 

どれか一つでも良いので、見込み客の心に突き刺さるようなワードを用意する事を意識して下さい。

 

T:Transition(行動させる)

最後は、「購入させる」一択に絞っていきます。

 

ここまでで、見込み客が購入しようかどうか迷っている段階出なくてはいけません。

 

「欲しい!でも、値段が気になるな・・」

 

 

最低でも、このくらいの心理状態にしておく必要があるという事ですね。

 

 

つまり、「商品の金額は最後まで記載しない」というのが鉄則です。

 

 

見込み客の教育が完了していない段階で金額を提示しても、高いと感じられるだけですからね。

 

 

最後の詰めの段階では、見込み客の購入リスクを極限まで減らし、「買わない理由を消していく」事に全力を注ぎます。

 

 

その方法は、「保証」や「特典」ですね。

 

「返金保証」や「メールサポート」などが一般的ですが、

 

ここで独自のユニークな保証があれば、さらに良いですね。

 

 

後は、商品のデメリットを補えるような「特典」です。

 

 

メリットのみでなく、デメリットを明らかにした上で、

 

その欠点を補うような特典を用意してあげれば、

 

見込み客に「信用」を与えることもできます。

 

 

そして、「ここをクリックし、購入して下さい」と明確に指示することです。

 

 

ここまでが、購入までの一連の流れになるのですが、

 

さらにここに「追伸」を用意することで、一気に畳み掛けていきます。

 

 

意外と思われるかもしれませんが、「追伸」は、ヘッドコピーの次に重要と言われているくらい、重要な要素です。

 

 

なぜなら、多くの見込み客は、まず最初に一気に下までスクロールし、「値段」を見るからです。

 

 

つまり、値段の前後の文章は、ヘッドコピーの次に読まれる部分になるのです。

 

 

なので、「追伸」の部分では、最も伝えたいことや、理念、主張を添えておきましょう。

 

ここで、「本文を読ませる工夫」を施していくのです。

 

 

 

以上が、QUESTフォーミュラの流れになります。

 

セールスレターを書く際には、ぜひこの「型」を意識して書いてみて下さい。

 

 

俺では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。