今回は、NOT READの攻略法を解説した動画講義となります。

 

それでは、動画をご視聴下さい。

 

 

見込み客は、読んでいない

残念ながら、ほとんどの読者は、あなたの文章を読んでいません。

 

 

多くの人は、ザーッとスクロールしてはページを閉じる、ということを繰り返しています。

 

情報量が多い現代において、自分だけの文章を読んでいる人などいないと思った方が賢明ですね。

 

 

どれだけ価値ある内容や、面白い文章を書いたとしても、読まれなければ意味がありませんよね。

 

 

なので、執筆者としては、読まれる文章を書く工夫をする必要があるのです。

 

 

「じゃあ、読まれる文章って何?」と気になるはずなのですが、その前に「読まれない文章とは何か」ということを知っておきましょう。

 

 

読まれない文章とは?

まずは、読まれない文章の条件を知っていきましょう。

 

 

読まれない文章は、次の3つです。

 

  • イメージしにくい
  • わかりにくい
  • 主張が一貫していない

 

この3つの要素が原因となります。

 

それでは、一つずつ解説していきましょう。

 

 

イメージしにくい

 

良い文章というのは、決まってイメージがしやすいという特徴があります。

 

 

例えば、小説をイメージして下さい。

 

 

小説は、登場人物の人間性や感情の描写などを全て「文字」だけで書いている訳ですが、顔や雰囲気まで想像ができますよね?

 

 

まるで脳内に動画が流れているかのように、鮮明にイメージしながら、スイスイと読み進めていけると思います。

 

 

一方で、悪い文章というのは、イメージができないものです。

 

 

文章の上手い、下手というのは、ここで大きく差が生まれます。

 

 

「なんとなく言ってることはわかるんだけど、いまいち理解できない。」

 

 

こんな風に思う文章は、あまり参考にできない、悪い文章だと考えていいですね。

 

 

 

わかりにくい

 

「ん?どういうこと?」

 

こんな風に感じる事が積み重なると、読み手は非常にストレスを感じます。

 

 

難しい専門書などによくある傾向ですが、あれは真似するべきではありません。

 

なぜなら、専門書を読む人のレベルにあった文章で構成されている為、一般的にはただの読みにくい文章でしかないからです。

 

 

僕らが日常的に発信していく内容は、よっぽどターゲットが特殊でない限りは、誰が読んでも読みやすい文章でなくてはなりません。

 

 

コピーライティングの世界では、「小学生が読んでもスラスラ読める文章を書け」と言われる事がよくあります。

 

 

正しくは、「ターゲット層がスラスラ読める文章」を書くべきなのですが、文章を書く上でのマインドとしては、小学生に向けて書くくらいの気持ちでちょうど良いですね。

 

 

主張が一貫していない

 

話があっちこっちに飛びすぎていたり、主張があやふやだと、読者は混乱します。

 

 

「こいつ、結局何が言いたいんだ?」と思われると終わりなのです。

 

 

文章を書くのに慣れていない人の多くは、知らないうちに本来言いたかった主張から脱線しがちですので、注意をしましょうね。

 

 

読まれる文章を書くコツ

 

どんな文章が読まれないかが理解できたところで、読まれる文章を書くためのテクニックをこれからお伝えしていきます。

 

 

読まれる文章を書くためのテクニックは、以下の通りです。

 

 

  • インバルブメント
  • バケットブリゲート
  • 主語を明確にする
  • 専門用語を使わない
  • 主張を言葉を変えて何度も繰り返す
  • 結論を先に述べる

 

 

これらを意識するだけで、あなたの文章は「読まれる文章」へと劇的に変化します。

 

それでは、早速みていきましょう。

 

 

インバルブメント

 

インバルブメントとは、読者を巻き込むための代表的な手法です。

 

 

その方法としては、「読者が抱いているであろう疑問を先回りして打ち消す」という方法です。

 

 

19800円の情報商材を売ることを例にして考えていきましょう。

 

〜ここから〜

 

この商品は、19800円です。

 

 

「今、たっか!!」と思いましたよね?

 

しかし、この商品は〇〇という理由から、この金額に設定されているのです。

 

一見すると、「高い」と感じると思いますが、これだけのメリットでこの値段なのであれば、むしろ「安いと思いませんか?」

 

 

〜ここまで〜

 

 

上記の例文の赤文字に当たる部分が、インバルブメントのテクニックに当たる部分です。

 

 

例文のように、読者が思っているであろう気持ちを代弁してあげることで、読者の心の中にある疑問を先に潰していくのです。

 

 

「なぜ?」という疑問を持ったままでは、読者はなかなか次に進むことはできませんからね。

 

 

「え、なんで思ってた事がわかるの?!」と驚いた後に、「あー、なるほどな!」と納得できる理由が述べられていれば、読者はストレスなく読み進めていく事ができます。

 

 

なので、文章を書く際は「主張と理由はセット」で書いていくようにして下さい。

 

 

それから、僕が良く使う手法なのですが、こちらから「読者に問いかける」事で、読者を巻き込んでいきます。

 

 

「〇〇だと思いませんか?」

 

「考えてもみて下さい。」

 

「ここで、質問です。」

 

 

こんな風に、読者も参加させる工夫を施していきます。

 

ただ延々と筆者の主張が繰り返されている文章は、読み手も飽きてきますので、飽きさせない工夫をしている訳ですね。

 

 

バケットブリーゲード

 

バケットブリゲートは、接続詞を使って独立させる手法を意味します。

 

「しかし」「例えば」「もちろん」「言い換えると」「さらに」

 

 

こんなクッション言葉を有効的に使う事で、読み手が次の文章での内容を予想しやすくなります。

 

 

例えば、「しかし」という接続詞の後は、今までのこととは逆説的な内容がくる事が想像できますし、「つまり」という言葉の後には、これまで述べてきた内容を要約した内容が来る事が、容易に想像できますよね。

 

 

このような言葉をつなぎ合わせる事で、読者がストレスを感じる事なく読み進めていく事ができます。

 

 

しかし、あまりにも多く使いすぎても不自然になりますので、あくまでも自然な流れになるように調整して下さいね。

 

 

主語を明確にする

意外とやってしまいがちなのが、主語が不明になってしまっている文章です。

 

 

書いてる自分自身では当然頭の中でイメージできているので、問題ないように思えても、「あれ」「それ」だけでは、読み手からすると、わかりにくいものです。

 

 

特に、第三者を登場人物として書いている場合は、主語が変わる事で、意味が全く異なる場合もあります。

 

 

なので、「私が」「あなたが」「書き手が」「読者が」というような、主語はしつこいくらいが、読み手からするとちょうど良いですね。

 

 

専門用語を使わない

わかる人にしかわからないような、専門用語はなるべく控えるようにしましょう。

 

 

例えば、「ステップメール」という言葉は、メルマガ発行者であれば誰でも知っている常識的なキーワードです。

 

 

ですが、その言葉を知らない人からすると、「何それ?」となる訳です。

 

 

ある程度教育が終わった段階の人に向けて発信するのであれば、それでも良いですが、ブログなどは初めて訪れる人が見る場合も多いですから、誰もがわかりやすい言葉を選択した方が無難です。

 

 

辞書を引きながらでないと読めないような、英文を読めと言われると、あなたもストレスを感じますよね?

 

それと同じで、初心者の方がストレスを感じないような工夫を施していきましょう。

 

 

ただし、あなたが特殊な分野の知識を、上級者向けに配信しているのであれば話は別です。

 

 

「未経験者でもわかる、プログラミング講座!」であれば専門用語は使わない方が良いですが、

「プログラミング経験者のための、一流プログラマー養成講座!」として情報発信しているのであれば、ガンガン専門用語を使っても構いません。

 

 

その辺は、あなたがターゲットとしている人に合わせて、臨機応変に対応して下さいね。

 

 

主張を言葉を変えて何度も繰り返す

基本的に、一度言ったくらいでは、自分の主張は伝わらないと思って下さい。

 

自分が伝えたい主張は、何度も何度も繰り返すようにして下さい。

 

 

ただし、同じ言葉や例を何度も繰り返してもあまり意味がありませんので、少し視点や切り口を変えて繰り返すようにして下さい。

 

 

この「繰り返し」は、読み手の脳内に刷り込ませる為の作業です。

 

つまり、読み手が納得できるであろう理由や根拠、例えを繰り返し述べていく必要があります。

 

 

「主張と理由はセット」でしたよね。

 

読み手に疑問を抱かせたままにしないように心がけていきましょう。

 

 

結論を先に述べる

 

これは、「結局何が言いたいのかわからなくなる!」と言う人にオススメな方法です。

 

 

文章を書き始めて間もない頃は、なかなか自分の思うような事を、相手に伝えられないものです。

 

 

リアルの世界では、理論立てて説明するのが上手い人でも、ネット上では「回りくどく、分かりにくい」と読み手に感じさせてしまう場合も多いのです。

 

 

そもそも僕らは、小説家や作家のような文章を書けるようになる必要は全くありません。

 

 

読み手が理解しやすく、心が動かせる文章が書ければ良いのです。

 

 

わかりやすい文章にするためにも、何か述べる際には先に「結論」を述べてしまうのです。

 

 

「私は、こう思います。」と先に言えば、当然読者の脳裏には「なぜ?」と言う疑問が浮かんでくるはずです。

 

 

その「なぜ?」という疑問を、本文の中で解消していくようなイメージですね。

 

 

このように、結論を先に述べる書き方をすれば、読者に主張をはっきりと伝える事ができますし、自分自身で「何が言いたかったんだっけ?」と路頭に迷う事もなくなります。

 

ぜひ、取り入れてみて下さいね。

 

 

 

P.S

 

今回は、少し盛りだくさんで疲れたかもしれませんね。

 

いきなり全てを取り入れようとしなくても良いので、一つずつ試していってみて下さいね。

 

 

文章は、意識一つでガラリと印象の違うものに生まれ変わります。

 

そして、文章は、書けば書くほどうまくなります。

 

 

インターネット上では、集客、教育、販売の全てを文字だけで行う事ができます。

 

 

つまり、ライティングスキルを極めると言う事は、この先一生インターネットで生きていける事を意味するのです。

 

 

どんな資格をとるよりも、ライティングスキルを極める事が最も自由への近道だと言う事は、すでにお分かり頂いていますよね。

 

 

最初はなかなか上手く書けずに、イライラする事もあるかもしれません。

 

ですが、そんな辛い時期を乗り越えれば、その先に大きく開けた明るい未来が待っています。

 

 

「自分の力で未来を切り開く」為にも、諦めずに頑張っていきましょうね。